更年期障害が原因で蕁麻疹ができたときの対処法

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更年期を迎えると卵巣の機能が低下するのでエストロゲンという女性ホルモンの分泌量も低下します。
このホルモンバランスの乱れが原因で更年期障害として様々な症状が現れるようになります。
更年期障害の代表的な症状には体のほてりや大量の汗などがありますが、蕁麻疹もよくある症状の一つです。
エストロゲンの分泌量が低下すると肌の水分や油分が低下するのでこれまでよりも肌のバリア機能が低下します。
これにより様々な刺激に弱くなるので、ちょっとした刺激でも蕁麻疹症状ができやすくなります。
更年期を迎えると肌が弱くなるのでかきむしると傷になりやすいですし、一度できると治りにくくなります。
更年期を迎えると副交感神経より交感神経の方が優位になることが多くなりますが、それが原因でちょっとした刺激にも肌が敏感に反応するようになるので湿疹もできやすくなります。
皮膚の冷えが原因で痒みが起こる蕁麻疹を寒冷蕁麻疹といいますが、更年期を迎えると肌自体が弱くなるだけでなく冷えにも弱くなるので寒冷蕁麻疹ができやすくなります。

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エストロゲンの分泌量が減少すると免疫機能が低下しますが、この免疫機能の低下が原因で蕁麻疹ができることもあります。
免疫力が低下すると風邪をひきやすくなったり、アレルギー症状を引き起こしやすくなったりします。
また、免疫機能の低下が原因でがんなどの深刻な病気になることもあります。
更年期以外にもストレスや生活習慣の乱れなどが原因で免疫機能が低下することがあるので日頃から規則正しい生活を心がけることが大切です。
重度の蕁麻疹は皮膚科で治療を受ける必要があります。
皮膚科での治療は抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などを用いた薬物療法が行われるのが一般的です。
蕁麻疹が比較的軽度の場合は休息と保湿ケアで症状を改善することが可能です。
疲労は免疫機能を低下させる原因になるので、しっかりと休息をとれば症状の改善につながります。
この時に十分に睡眠をとって栄養のあるものを食べるようにするとより効果的です。
保湿ケアはお風呂上がりに化粧水で肌にしっかりと水分を与えてから保湿クリームなどを塗るようにすると効果的です。

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