更年期にさしかかると茶色の不正出血がおきることも

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更年期になると、生理が一定の周期でこなくなります。
少しずつ減ってきたり、何週間も遅れたり、時には前回はいつだったのか思い出せないくらい期間があいたりします。
また、茶色、鮮血、褐色などの出血も起こる事もあります。
卵巣機能が低下していて、ホルモンの分泌が十分にできなくなってきているのに、脳はまだ、十分にできる、と判断しホルモンを出せと指令を送ります。
それで、無理やり卵巣はホルモンを分泌して生理を起こしてしまいます。
それが更年期に多い不正出血なのです。
それらは子宮や膣からの出血なのですが、十代はホルモンバランスの乱れがほとんどの原因ですが、二十代以降は病気の原因が多くなります。
出血が一週間以上続く場合には、婦人科を受診したほうが良いでしょう。

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 不正出血は、身体の不調の大きな原因が病気のサインであることを示しています。
四十代五十代に現れる病気で一番厄介なのは癌です。
出血には器質性と機能性の二種類があります。
器質性は、生殖器に病気があります。
良性なら子宮筋腫やポリープです。
悪性ならば癌になります。
機能性は、卵巣から分泌される卵胞ホルモン、黄体ホルモンなどの女性ホルモンの乱れが原因で、出血量は少なめです。
検査については、超音波と子宮鏡の二種類があります。
超音波は、経腹法というお腹の上から超音波をあて、外から子宮などを検査する方法と、経膣法という膣内に器具を挿入し、子宮や卵巣の内側から見る方法があります。
子宮鏡は、子宮用の内視鏡で、内側からポリープや筋腫の画像を確認できます。
短時間ででき、診療中にポリープなどの除去も可能です。
茶色の出血が見られたら、検査も簡単にできるので、早めに婦人科を受診することが重要です。

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